どきなさい!どきなさい!_story(407) 2006.2.6冬場は猫の出番が多いような気がしますーー。 今日は猫・健太の最近です。 新聞を広げて読んでいると決まって邪魔しに来る猫・健太・・・ どきなさいったら、どきなさい。グニュグニュ。 家人・・・「・・『フェリー沈没 不明なお800人」【カイロ発】乗員乗客約1400人を乗せたエジプトとサウジアラビアを結ぶフェリー「サラーム98」が紅・・・・・』・・・ あら、健太そこどきなさい。記事が読めないでしょう。 健太・・・「遊ぼ!」 家人・・・・「どきなさいったらどきなさい」 健太・・・・「嫌だニャー!!ニャーニャー!!」 家人・・・・「もうそこどきなさい。ズリッ。『・・・沖で沈没した事故で、ロイター通信のよるとエジプト海事当局は4日までに389人を救出、195人の死亡を確認した。約8・・・・・』 ちょっと、この先読めないでしょ。どきなさい!!」 家人・・・・「もぅ、くすぐるヨ。」(グニュグニュ) 健太・・・・「ウワーくすぐった~い。」 家人・・・・(グニュグニュ) 健太・・・・「気持ちいいニャー!」 延々続く。 結局呼んだ記事は頭に残らず。 猫の気持ちには3通りの解釈が・・ 1. 単にじゃましまくる・・・・・・・・・・・我が家の猫の場合。 2. くすぐってくれて、遊んでくれる筈・・・・学習した猫 3. 遊んであげる。さわらしてあげる。・・・・高貴な猫の場合。 さて、皆さんの猫はいづれ? えっ 別の解釈が! 絵は目いっぱい邪魔する猫・健太です。 この健太・・蟹缶にすばっしこく反応。 ホーク状になった手には、すでにカニ缶から取り出したばかりの蟹がひかかっているではないか。 「偶然手にひかかってしまったニャー」 という顔をしている健太、憎めない健太 をいつか描いてみたい! |